1. 第3世代Intel® 22nm CPUおよび、次世代Intel® Core™ CPU(LGA1155ソケット)をサポート
  2. デュアルThunderbolt™インターフェースを搭載
  3. GIGABYTE Ultra Durable™ 5仕様
  4. GIGABYTE 3Dパワーを備えたGIGABYTE 3-Wayデジタルパワーエンジン設計
  5. GIGABYTE 3D BIOS (Dual UEFI)を搭載
  6. mSATA SSD対応可能なmSATAスロットをオンボード
  7. PCI Express Gen3.0対応
  8. SLI™ 及びCrossFireX™ マルチGPU機能をサポート
  9. Lucid Virtu™ Universal® MVP GPU virtualization機能をサポート
  10. 高品質な108dB SNR HDオーディオ
  11. GIGABYTE On/Offチャージ対応で3倍給電可能
  • デュアルポートThunderbolt™ 搭載マザーボード

    世界で初めて正式認定された2つのThunderbolt™ポートを搭載した最新のGIGABYTE 7シリーズ・マザーボードを発表しました。最大12デバイスの接続に加え、デジタル3画面同時出力をサポート、わずか5分で1TBのデータを転送することができる圧倒的なデータ転送スピードをもつ、GIGABYTE Thunderbolt™マザーボードは、デスクトップPC史上最も高速な外部拡張インターフェースを提供します。


    デイジーチェーン接続 - 12台のデバイス機器 + 2台のディスプレイモニタ
    互換性は、システム構成およびデバイスの仕様によって異なる場合があります。
    デジタル3画面同時表示について:Thunderbolt対応モニタが2台と1台のRGBもしくは、HDMI対応モニタが必要です。


    GIGABYTE Thunderbolt™マザーボードはPCI ExpressとDisplay Portの両方に対応した双方向性10Gbpsのデータ・パイプラインを用いて最大12デバイスの接続を可能にします。これまでになく簡単に複数の高速なストレージデバイスとHDディスプレイをPCに接続する事が可能となり、デスクトップPCの接続環境を進化させます。

    パフォーマンスについては、システム構成およびデバイスの仕様により異なる場合があります。


    デュアルThunderbolt™ - 高速で柔軟でシンプルな接続

    GIGABYTE Thunderbolt™マザーボードは、インテルに認定された初のデュアルThunderbolt™ポートをマザーボード上のバックパネルI/Oに搭載したマザーボードです。各Thunderbolt™ポートのデータ転送速度は、同時双方向のデータ転送で最速10Gbps 30秒でフルHD 1080pの映画データを転送する能力があります。

    GIGABYTEのデュアルポートThunderbolt™は、同時に最大で12のデバイスに接続可能で、個々のポートは10Gbpsの帯域幅を利用できます。
  • GIGABYTE Ultra Durable™ 5
    CPU電源回路周辺にIR社製のIR3550 PowIRstage®を採用し、より高電圧でより低発熱を実現
    Ultra Durable 5

    GIGABYTEのUltra Durable™ 5は2オンス銅箔層PCB及びCPU電源回路周辺には高い評価を得ているInternational Rectifier社のIR3550 PowIRstage®やフェライトコアチョークなど、より高品質で耐電流性能の高い部品を採用する事により、従来のマザーボードより、最大60℃のシステム温度を下げることが可能となりました。この最新技術はIntel® X79及びZ77チップセットを搭載した新しいマザーボードから採用する予定で、GIGABYTEのUltra Durable™ 5は高品質マザーボード設計の更なる進化となります。...詳細はこちら
  • GIGABYTE オールデジタルパワーエンジン

    GIGABYTE Z77シリーズマザーボードは、第3世代Intel® Core™ プロセッサーに安定的かつ最大の電源を供給する「オールデジタルエンジン」設計を採用しています。マザーボードで最も電源を必要とするCPU周りに、全デジタル化されたPWMが正確に電源を届け、制御することを可能にしました。


    GIGABYTE 3D Power: デジタルボルテージ、フェーズコントロールおよび周波数コントロール

    CPU、グラフィックス、VTTおよびメモリ部分など、マザーボードで最も重要な役割を果たす部分への電源供給のデジタル化を実現。レスポンス時間を左右するメモリのVDroopを修正するためのロードライン・キャリブレーションの調整や、メモリの過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)、動作中のメモリPWM周波数調整などを可能にし、7シリーズマザーボードへの正確な電源コントロールができます。
  • GIGABYTE 3D POWERユーティリティ

    CPUとメモリへの電源供給コントロールを容易にするため、インタラクティブな3Dユーティリティで電圧、フェーズ、周波数の3つの部分を調整可能にしました。デジタルPWMを通したマザーボード主要部分への給電において重要なこの3つの部分を効率よく管理することで、安定したオーバークロックを実現し、すばやく最高値へと導きます。
       
    3D POWER: 電圧コントロール
    CPUのロードライン・キャリブレーションなどの電圧パラメーターを調節できる項目です。ロードライン・キャリブレーションを調節することで、Vdroopingを回避し、電流の増減にかかわらず最適な電圧レベルを保つことができます。また、過電圧保護(OVP:Over Voltage Protection)の調節も可能でCPU、メモリコントローラー、VTTおよびシステムメモリのデフォルトの値からの調節が可能となります。
       
    3D POWER: フェーズコントロール
    CPU、内蔵メモリの過電流保護(OCP:Over Voltage Protection)やシステムメモリ電源レベルを調節する項目です。必要に応じてシステムに更に多くの給電を促すことができます。
       
    3D POWER: 周波数コントロール
    GIGABYTEのデジタルPWMはInternational Rectifier社のPWMコントローラー採用しており、周波数のコントロール調整が可能です。この項目でPWMコントローラー周波数を変更することで、CPU VRMの電源供給速度の調整ができます。また、PWMスペクトラムの調整や、全般的な周波数の最大値から最小値への変更設定ができます。
  • GIGABYTE 3D BIOS (特許申請中)

    GIGABYTE 3D BIOSはGIGABYTE UEFI DualBIOS™技術に準拠し、BIOS環境においてかつてない2種類の異なるモードでの操作が可能となった革新的なアプリケーションです。GIGABYTEは従来のBIOS操作の常識を覆し、メインストリームからエンスージアストまでのユーザーにユニークかつ高性能なグラフィカル・インターフェースを提供します。

    Dual UEFI BIOS™技術
    3D BIOS技術は2つのBIOS ROMで、GIGABYTE独自設計のUEFI BIOS技術が搭載されています。Dual UEFI BIOS™は32ビットカラー画面に対応し、流れるように使いやすいマウス操作を実現したグラフィカル・インターフェースで、初心者から上級者までのユーザーがBIOS設定を楽しむことができます。また、UEFI BIOSは64ビットOS上で大容量ハードドライブからの起動をネイティブサポートしています。

    3Dモード
    GIGABYTE独自の3Dモードは、BIOS設定により変更を施した部分が、インタラクティブなGUI画面上で明確にわかるようにデザインされています。初心者やメインストリームユーザーが分かりやすいようなスムーズかつユーザーフレンドリーなBIOS環境を提供することで、BIOSの機能性を理解し、操作に慣れていただくことができます。

    アドバンス・モード
    アドバンス・モードは、更に広範囲な設定が可能なモードで、システムのハードウェアを最大限に制御したいオーバークロッカーやパワーユーザー向けのUEFI環境を提供します。中でも重要なパラメーターとして、GIGABYTEの特徴的なM.I.T.チューニング技術はデジタル3Dパワーの各種微調整を可能にします。アドバンス・モードは、ハイエンドユーザーが必要とするGIGABYTE UEFIの高度な専門知識をわかりやすく集約したグラフィカルなUEFIインターフェースです。
  • 第3世代Intel® Core™ プロセッサー
    22nmプロセス設計が採用された先進的な第3世代Intel® Core™ プロセッサーは、グラフィックス性能が最適化され、さらに高いパフォーマンスを引き出すプロセッサープラットフォームです。第3世代Intel® Core™ プロセッサーはLGA 1155ソケットに対応し、最大4コアの64ビットプロセッサーコアおよび最大8MBのL3キャッシュを搭載。また、自動でクロック速度をブーストしたり、全体的なパフォーマンスを向上させることができます。
  • Intel® Rapid Start Technology
    Intel®ラピッドスタートテクノロジー™は、長時間のスリープ状態からでも、PCを瞬時に起動させることのできる技術です。PCシステムを完全に起動させなくても、Windows® 7を数秒で再起動させることが可能です。また、スリープ前と完全に同じ状態に戻すことができるので、データが消えたりする心配はありません。
  • Intel® スマートコネクトテクノロジー
    システムがスリープモードでも、E-Mail、アプリ、ソーシャルネットワークなどが継続的に自動でアップデートされます。ONボタンを押すだけで、最新のニュースや友達のアップデートをすぐにチェックすることができます。
  • Lucid Universal MVPをサポート

    GIGABYTE 7シリーズマザーボードはLucid Virtu GPU仮想化技術に対応しています。 PCのビジュアルを向上する最適化された仮想化ソフトウェアで、なめらかで精美なPC画面の描写を実現します。また、レスポンスもさらに高速化され、エンコーディングなどのコンテンツ処理をスムーズかつ低消費電力で行うことができます。
    Lucid Universal MVPに採用されたHyperFormance機能は、冗長なレンダリング処理時間を短縮させ、グラフィックスパイプラインに起こりうるシンクロ機能の不具合を予測。高速なフレームレート、シャープな視覚効果、テアリングの減少を可能にしました。

    コストをかけずにグラフィックス機能をアップグレード

    テスト環境: 第3世代Intel Core processor 3.2G/GA-Z77X-UD3H/DDR3 1333/Win7 64Bit. 価格については、あくまでも参考です。価格については、地域によって異なります。
     

    切り替え可能なグラフィックス機能

    必要に応じて内蔵グラフィックスとハイエンドの3Dグラフィックスカードを切り替えることができます。
  • GIGABYTE EZ Smart Response


    Intel®スマートレスポンステクノロジーを有効にするにはBIOSでRAIDモードに設定してからOSのセットアップをする必要があり、その後ユーティリティをインストールして手動で設定を行うなど、時間がかかり非常に複雑でした。「EZスマートレスポンス」があれば、複雑な手動設定をしなくても、ワンステップで設定を行うことができます。

  • GIGABYTE EZセットアップ

    GIGABYTE 7シリーズマザーボードに搭載されたIntel®技術を活かしてPCを高速化していただくため、EZセットアップユーティリティをご活用ください。EZセットアップユーティリティは、3つのIntel®技術の簡単インストールを可能にしたアプリケーションです。


    * EZセットアップユーティリティーのダウンロードについてはこちら
  • mSATA対応コネクタをオンボード
    GIGABYTE 7シリーズのATXマザーボードは、mSATAスロットをオンボードで搭載しており、Intel® スマートレスポンスやIntel® ラピッドスタート等の、さらに進歩したSSDベースの技術を有効に活用することができます。低価格で低容量のmSATAモジュールSSDをマザーボードに載せるだけで、PCのレスポンスや起動の高速化など、全体のパフォーマンスを引き立てることができます。


    ダウンロード:Intel Smart Responseの動作確認済みSSDメーカーリスト
  • GIGABYTE 333オンボードアクセラレーション

    GIGABYTE 7シリーズ・マザーボードは、GIGABYTE 333オンボードアクセラレーション機能を搭載しております。この優れた機能については、USB3.0の高速データ転送および、SATA3.0(6Gbps)とより多くの電力供給を可能にするUSBポートすべてにUSB3倍給電することができます。もう、USB機器への電力供給不足の心配はありません。
  • GIGABYTE On/Offチャージ
    GIGABYTE On/Offチャージ技術は、ON、スタンバイモード、OFFなどPCの状態にかかわらず、iPhoneなどのモバイルデバイスのUSB充電を可能にします。さらに、高い評価を受けているGIGABYTE独自技術「USB 3倍電源」に対応しているため、通常のUSBポートよりも約3倍高速にモバイルデバイスを充電することができます。

    * ON/OFFチャージUSBポートからの高速充電を有効にするには、携帯電話の機種によっては、PCがS4/S5に入る前に携帯電話をポートに接続する必要があります。
    充電時間はモデルによって異なります。
  • 強化されたビジュアル機能を搭載
    第3世代Intel® Coreプロセッサー(Ivy Bridge)は、優れたグラフィックス性能とマルチメディア機能を備わっています。複数のデジタルディスプレイのネイティブサポートに加えて、DirectX11の対応と、Intel® Quick Sync Video 2.0と Intel® HD Graphics 4000/2500機能により、今までにない3DゲームやHD動画を楽しむ事ができます。
  • Intel® Quick Sync 2.0
    高速なメディアエンコード性能
    ビデオ動画の作成や編集し、様々なデバイスやインターネット上で共有することが可能。あなたの貴重な時間を節約できます。プロセッサーにハードウェアエンコード機能を搭載したインテル・クイック・シンク・ビデオ機能は、ビデオエンコード時間を大幅に短縮するこができます。
  • DirectX 11をサポート
    優れた映像を実現
    マイクロソフトのDirectX 11は、最新のPCゲームの多くに含まれるすばらしい3Dビジュアルや臨場感溢れるサウンド効果を陰で支えています。 この機能は、より効率的に、現在のマルチコア プロセッサの性能を活用し、すばらしい陰影やモザイク加工などのテクスチャ技術をサポートするために作られました。その結果、3D アニメーションの動きはより滑らかに、グラフィックはかつてないほど生き生きと繊細なものになりました。
  • LANOptimizer - ネットワークのマネジメントツール
    GIGABYTE LANオプティマイザーは、異なる種類のネットワークトラフィックを管理できるように設計されており、広い帯域幅を必要とする大容量データのダウンロードよりもHDビデオのストリーミング、Webブラウジングやオンラインゲームなどに帯域幅を優先させることができます。
  • CrossFireX および SLI™機能に対応したマルチディスプレイをサポート
    ATI CrossFireX™ およびNVIDIA SLI™機能により、最高のフレームレートを要求するゲームでも高解像度で優れたグラフィックスパフォーマンスを発揮できます。
  • HDMI™ - 次世代マルチメディア・インターフェース
    HDMIは最新のハイデフィニション(HD)マルチメディアインターフェイスで、シングルケーブルで最大5Gb/sのビデオデータを転送することができ、8チャンネルの高品質なオーディオを再生します。HDMIはアナログインターフェースに関連したロスを生じさせることなく、最大1080pまでデジタルコンテンツのレンダリングを支援し、デジタルからアナログへの変換を行います。さらにHD DVD, Blu-ray再生機能などスムーズな映像表現を提供します。
    * HDMI 1.3はビデオのみの仕様です。

* HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interfaceという語、HDMIのトレードドレスおよびHDMIのロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
* ここに記載されている全ての資料は参考用です。 GIGABYTEは、予告なしに変更する場合があります。
* パフォーマンスについては、インターフェイス仕様の理論上の最大値に基づいています。 実際のパフォーマンスは、システム構成によって異なる場合があります。
* 記載されている会社名、商品名、およびロゴは各社の商標または登録商標です。
* メモリー容量は、システムリソースに予約され実際の搭載メモリーより少なくなる場合があります。