Windows 8 インストール
 

Windows 8 インストールガイド

手順1、作業準備
1.1 DVD もしくは BD リーダーが内蔵されていない場合、先に外付けの DVD リーダーをご用意ください。
1.2 製品に付属するデバイスドライバディスクご使用ください。もしくは、GIGABYTE のホームページにて各製品別のドライバをダウンロードしてください。www.gigabyte.com
デバイスドライバ ディスクをご利用の際、現在の PC が Windows8 に対応しているかをご確認ください。各機種ページにて、「 Q&A 」をご参照ください。
1.3 Windows 8 インストール実行中、ハードディスクドライブが初期化された場合、ハードディスク内のデータはすべて損失されます。インストール作業前に、データを他のメモリデバイスへバックアップしてください。
 
手順2、インストール作業
2.1 Windows 8 インストール用ディスクを内蔵リーダーか外付けの DVD リーダーに入れ、パソコンを起動してください。
2.2 スタート画面から、キーボード上方にある [ F12 ] キーを押し、スタートデバイスを選択してください。
2.3 起動メニューに入り、先ほどインストール用ディスクを入れた DVD リーダーを選択してください。
2.4 下のような画面が現れたら、キーボード上のどれかのキーを押し、CD を起動させてください。
2.5 使用言語と時間、エリア及びキーボードの入力方法を選択してください。
2.6 “ インストールする ”をクリックしてください。
2.7 プロダクトキーを入力してください。ディスクケースもしくはEメールからプロダクトキーをご確認いただけます。(万が一プロダクトキーが見つからない場合には、ディスクの提供元へご連絡ください。)
2.8 “ ライセンス条項に同意する ” にチェックを入れ、“ 次へ ” をクリックしてください。
2.9 “ カスタムインストール ” をクリックてください。
2.10 ディスクを分けて特定の容量へカスタムしたい場合は、“ 新規作成 ” をクリックします。必要ない場合は直接 “ 次へ ” から 2.12 へ進んでください。
2.11 “ 新規作成 ” をクリックし、容量を指定した後、“ 適用 ” をクリックしてください。
2.12 Windows はシステムファイルとして 350MB 容量を必要とします。“ 確定 ” をクリックし、インストールを続けてください。
2.13 下の図中のように、2.11 で指定した容量の中から、システムファイルスペースとして自動的に 350MB が構成されます(表示:ドライブ0パーティション1)。残りの容量はドライブ0パーティション2へ振り分けられます。
2.14 大容量ハードディスクドライブをご使用の場合、手順 2.10 のディスクパーティション振り分け作業を再度行うことが可能です。
2.15 ディスクパーティション作業完了後、その中から Windows 8 インストール場所としてディスクパーティションを選択し、“ 次へ ” をクリックしてください。
 
手順3、Windows 8 インストール完了
3.1 ご使用のパソコン名を設定してください。
3.2 “自分で設定する ” をクリックし、パーソナルシステム設定を行ってください。 “ 簡単設定を使う ” を選択し、初期設定を使用することも可能です。
3.3 ユーザー名を設定してください。
3.4 Windows 8 のデスクトップ画面が現れたら、インストール完了となります。
Welcome to Windows 8 !